プレイブースター1BOXを購入。ただ開けるだけじゃ味気ないので、パワー99プレイヤー目線で感想を記事にしてみる。高額カードが当たればラッキー!安いカードが当たってもパワー99で使えるからラッキー!我々に隙は無い。
BOX購入特典の《ひきつる人形》と、何かのキャンペーンなのか、おまけでコレクターブースターまで貰えた。公認店舗で買ってよかった。これも開封して、記事の最後のトリを務めてもらおう。
ではLet’s開封。上段左から開けた順に並べていく。1パックから複数のレアが出たら重ねて置いた。結果がこちら。
1~12パック
優良サイドの《虚空の力戦》からスタートし、3パック目にしていきなり《世界を喰うもの、ヴァルガヴォス》が登場!12パック目には《マリーナ・ヴェンドレル》も出て、今作の目玉とも言える重要キャラが揃った。まあ、本当の目玉カードは青のアイツだが。
《雑食性ハエトリグサ》にはハエだけじゃなく、多くのパワー99プレイヤーが騙された。仲間内で、発売から1ヶ月後にどれが99円以下になるか予想し合う恒例行事があるのだが、そのときには、参加者全員がこいつは99円以下になると予想した。《タルモゴイフ》が発売後に評価され値段を上げた前例も意見に出たが、流石にないよね、と。しかし実際にはモダンのジャンドでタルモを差し置いてこっちを採用しているリストもあるようで、いやマジかと。タルモ抜いてこれ入れようなんて、先入観が邪魔して自分には思いつかないだろう。考えた方のことは本当に尊敬する。
その他、《ミストムーアの大主》やレア土地も2枚引けて順調なスタート。
13~24パック
《不死の疾走者》が光った。まさに光GENJI。こんなに高性能なのにハチャメチャに安い。パワー99のラクドスアグロには内定確実だろう。
《残響の力戦》も光った。色々なフォーマットの赤単でブイブイ言わせているらしい。《叫ぶ宿敵》と《剃刀族の棘頭》も引けたし、パイオニアで赤単組んでみようかな。
パワー99に話を戻すと、《キランの真意号》が解禁されて、最近は機体デッキの構築を検討中。除去枠として《未確認浮遊船》の活躍に期待。機体だけに。
25~36パック
《生垣裁断機》は前述の「値段予想会」のときかなり迷った。使い道が色々と研究されているらしい。
同じく《呪われた録画》も迷った一枚だが、こっちは使い道が無いらしい。パワー99でも採用されるか正直微妙。
《オーガの戦狩り》が強いことは知っていたので《永劫の勇気》もパワー99に来て欲しかったが、ダメそう。死んでも場に残るのは流石に強い。
以上で開封は終了。神話レア6枚、レア32枚、レアFoil 2枚、ショーケースレア3枚、ボーダーレスレア1枚、ゲスト枠1枚だった。これって平均的?
コレクターブースターも開封
日本人イラストレーターのやたらギラギラ光るカードも当たるらしい。期待せずにはいられないが、コレクターブースターは物欲センサーに敏感だ。煩悩を悟られるな。隠せ隠せ。おまけでもらったものなんだから、何が当たっても良いんだ。心を無にしろ!そして鈴木康士先生の《永劫の好奇心》をお迎えしろ!!
結果は・・・・・・!!!
だめだったかー。
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