バトルの仕様
戦闘開始時に他人から借りる石を選択します。
戦闘中、召喚石の加護効果を合算して戦闘が進みます。
編成のコンセプトに合わせて自前で用意する召喚石などを決めるのですが……序盤は右の方のタブに全属性攻撃力アップのルシフェルやバハムートがあると思うので、基本的に困ったらこれらに頼るといいと思います。
戦闘が開始されるとたくさんの情報が目に入ってきますね。
何度も言いますが、振り落とされないでください。
攻撃ボタンの隣にスタンプがあります。
画面にデカデカと表示されるので、行動パターンが決まっている高難度マルチでの意思疎通に使用されることが多いです。
他人がいようがいまいが使用するとオールポーションがもらえます。
弱体成功!! 、ハイ! や エビフライ 以外は特にそういうのに使用されることはないので、オルポ目的に使用する場合は全く意味のないデスゲームをしてもらうぜ! を個人的によく使ってます。
画面右上のMenuからアクセスできる画面にてパーティの構成と各種バトル設定が見れます。
戦闘をオートで進行させる場合に、
通常:アビリティ使用無し、通常攻撃だけで進行
フル:各キャラステータス画面で使用しない設定にしていないアビリティ、使用時にモードを選択したり対象選択が必要なアビリティ以外の全てを使用条件を満たした場合に
弱化>強化>ダメージ
の種類のアビリティ順に使用して自動戦闘を行います。ガードができるver.2のバトルではここで自動ガードを設定が可能。
ここで設定することがあります。
表示・演出設定へ進み……
属性相性の暗記が一生できる気がしない場合以外は属性相関図を消してください。
どうせあらかじめ有利属性のキャラだけを編成して戦うので、正直戦闘中に属性を確認して何かをするってことはないです。
一応属性を散らして戦う特殊な編成が存在はしていますが、アレを扱えるようになってる時点でかなりの上級者の部類なので尚更相関図が邪魔ですね。
消すとそこにAUTOボタンが出現します。
押せばオート戦闘にして放置が可能になります。
参戦者エフェクトはあってもなくてもいいです。
背伸びして難しいマルチバトルに参加する際に仲間からのダメージ軽減アビリティ使用時に、演出が入ってミスがしやすくなるかもしれない。
まあその頃には自分のステータスにアイコンがついてるかとか上のログを確認して戦えるようになってるともいますけど
クイック召喚ボタンは 奥義演出ボタン が クイック召喚ボタンに切り替わります。
クイック召喚をその編成に設定していないと反映されないので、編成画面にてクイック召喚対象石を設定後、新しくマルチバトルを立てて確認してください。
フルオート設定にして属性相関図を消すとこんな感じ。
属性相関図をONの時にオート戦闘をONにするには、画面リロード時とかにREADY画面時にクリック時にONになるようにバトル設定を変更するか、攻撃ボタンを押した後に相関図のところに出るので、それを選択すればオートになる。
大事なことなので大字にします。
攻撃ボタンを押して左上にターン数が表示された時点で攻撃した情報がサーバに行ってるので画面リロードを行なっても敵味方の攻撃が反映される。
これを利用して攻撃→リロードを繰り返して時短を図る行為をリロ殴りと呼び、フルではなくオート設定にしてリロード時のREADY画面をクリックして画面が表示されてすぐリロードするというお急ぎグラブラープレイも可能。
なおこの戦術はアビリティ使用ができないため、勝てる算段がついていなければ敵にぶっ殺されるだけなので、そういう遊び方もあるんだなというのを知っておいてほしいだけです。
でもアーカルムの転生レプリカルドサンドボックスとかいう名誉終身刑コンテンツでは耐えられなくなって多分多用すると思います。
戦闘が終わると、活躍に応じて経験値と武勲やらの精算が行われます。どんなマルチでもHPの3割ぐらい削れば経験値の上限がもらえるイメージ。ランク151あたりから参加可能なアルティメットバハムートNORMALとかいう、経験値も素材もなにもかも捨てるところのない人気ボス以外のマルチバトルで経験値集めをすることはほとんどないと思うので、経験値はあまり意識することはないと思います。
武勲系ポインヨは序盤は頑張って週上限集めてこう。
マルチバトルで勝利すると素材や武器が入った箱が落ちます。
色ごとに何の箱か分かれており、
レアドロップ(通称:くるりん):ドロップ時にくるりん演出がある箱
自発者限定箱:赤
貢献度上位箱(通称:順位箱):赤
貢献度箱(通称:青箱):青
キャンペーンでの追加報酬(ドロップ数UPキャンペーン対象のマルチバトルで追加される箱):紫
確定報酬:金や銀
確率でドロップ:金や銀
だいたい上に行くほど中身が豪華になっている。
確実に貰えるということで、自発者が一番いいものが出る確率が高いが、救援で入って頑張って倒すのに貢献すれば、マルチバトルの自発の回数が限られているこのゲームにおいて、本来かかるだろう日数を努力で時短できるという仕様が特徴だ。
編成の簡単な仕様について
くるぜ……難解ポイント。
このゲームにおいて最も複雑で、SNSや攻略サイトの攻略積極勢の編成を真似るしか無くなって雰囲気でプレイするしか無くなっている諸悪の根源。
武器は10本基本的に装備でき、一番左の枠に装備している武器の属性に主人公は設定される。
なお、この時ここに装備できる武器種は主人公のジョブに左右される。
その他9種の武器は好きに編成が可能。
ではこれをどうすれば強くなるのか。
ここではとりあえずストーリースキップにて入手した高レベルSSR武器を片っ端から装備して解説する。
右下の戦力表示になっているボタンを押してスキル表示にしてみよう。
各武器にはスキルが設定されており、攻撃力アップやHPアップなどのステータス上昇をしてくれるスペクタクルなアイテムがある。
各アイコンの色が何の属性を対象にしているか分かりやすくなっており、アイコンをクリックすると……
その武器がもつスキルがなんなのかかわる。
基本的に
方陣 通常 EX
の3種に種別でき、方陣はアイコン左絵ににM,EXはそこにEXがついてるって感じ。
この時点では何で分かれてるかわからないだろうし何言ってるかわからないだうが、閉じて次へ。
右下の予測ダメージの [ i ]ボタンから予測ダメージ画面を呼び出そう。
ここでは出発時に召喚石借りた時の主人公のステータスのシミュレートや、HPの増減による攻撃力の増減スキルの効果量の確認(装備していた場合)ができる。
タブにてスキル効果量をチェック。
現在主人公が闇の槍を装備中なので、先ほど装備していた10武器中2つについていた方陣タイプの闇キャラ攻撃力アップ効果(通称:方陣攻刃)が合算で30%表示に。
実際にこのまま出発すれば闇属性キャラ全員に攻撃ステータス30%UPが適用されて戦闘開始となるってワケ。
武器スキルの詳細な効果量は各種攻略サイト参照。
最終的な攻撃力UPの効果量の計算は基本的に M*通常*EXとなっており、3種を装備した時の画面はこんな感じ
*メインに装備している剣が 通常攻刃 と 方陣攻刃 両方を持っています。
青くなってる部分は忘れてください。
このように3種の攻刃が累算されることで簡単にダメージを伸ばすことができるため、普通の編成ならどれかに偏らせつつ、攻刃事態は3種類を積むように編成するようにしている人が多いです。
わからないうちは、EX光攻刃枠を最低1本積んどけばいい感で過ごしてください。
攻刃の他に、攻撃力アップの条件にHPの割合が関係してくるものがあります。
名前に渾身や背水と入っていて、アイコンが剣ではなく、筋肉や変なトゲが上向いてるやつだったりします。
これらは攻刃に対して累算されます。
これにより計算は
(3種攻刃の累算) * (3種渾身累算) * (3種背水の累算)
になります。
やばいですね。
序盤これ系でに手に入るのは風のティアマトボルトマグナぐらいですので、あまり意識することはないですが、途中からこれらが欲しくなってきます。
要するに
攻刃 + 渾身or背水
通常攻刃 + 方陣攻刃
をセットで持つ武器が強いってコト。
召喚石は序盤あまり有用なものもなく、ここは各種無料ガチャキャンペーンにて入手した課金石を古戦場イベントなどで入手した金剛晶で召喚石を完成させた人がうむを言う的なエリアなので、キャラのステータスを稼ぐのにとりあえずレベル上げといた召喚石を入れるとかしておけばいいと思います。
アーカルム召喚石、毎月のストーリーイベント、外部IPコラボにて実装される召喚石やサイドストーリーに突っ込まれてる召喚石が結構ハイスペックだったりするので、課金石が全てではないですが、このゲームを長くやっていないとそれらを揃えるのが厳しいのでただのステータス稼ぎゾーンになってる人もいるはずです。
他の人より悩み事を増やしてしまっては木に止むだけなので、気長にやっていきましょう。
サイドストーリーを消化するのは結構なめんどくささですが、代わりが効かない召喚石があり結構面倒とはいえ、結局取りに行くと思います。
クイック召喚設定をここでしておくと、バトル画面右下にボタンが出現します。是非。
召喚石の詳細な仕様として……
主人公のメイン武器と同じ属性の召喚石は、初回使用ターンが短縮されます。
SSR:3 SR:2 R:1
サポーター召喚石(フレンド石)は1ターン目から使用可能。
メイン設定の召喚石は最終上限解放(4凸以上)を行なっているものは1ターン目から使用可能。
メイン召喚石は属性攻撃力アップがいいです。
ランク120あたりからHPを増やせたりクリティカルアップの装備品が手に入るまでは、属性石と呼ばれる属性攻撃力アップ系召喚石を装備しておけば間違い無いです。
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