第3回大魔導杯サイドイベント 大猩猩杯にいってきた。
どうやら今イベントはUltimatePrice(近々サービス開始予定)と抜忍ニキ達による協賛により開催。
今回はこれで出てきました。
本戦に上がったのに有利そうな相手にマナスクリュー起こして死亡。
予選で残りのメンツには勝っているので優勝が見えていたのに非常に惜しいです。
青赤神殿はマナスクリュー避けるため😡😡😡と、合わせる札が引けないと3T目のパーマネント設置後の4T目の動きが虚無になるのを防ぐために入れてます😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡
スランの蜘蛛は文句なしでゴミです。これ初手にあってもキープ基準にはならない上、占術で見えたら即ボトム行きなのでそこがいまのところ自由枠となっています。ウルザの命令が次のターンに都合良く続いてくれればトークンがかなりのサイズになるので、そこを期待したかったのですが…….
初期手札状況からそれを狙うのにUUダブルシンボルと占術土地多投入による2T連続で基本土地を置いて最大マナで動ける可能性がほぼない……というのが足を引っ張り狙い辛いのと、ウルザの命令のトークンのサイズが4T目時点では2~4が限度というのもあり、シナジーを活かせるタイミングをスカしてしまった後の1枚の手撃ちがあまりにも後ろ向きすぎるのが難点でした。
要するに:スランの蜘蛛はウルザの命令を強く使える別のファクトに差し替えたい。
ファイレクシアの破棄者が使用可能になっていたが、どうしても到達持ちというメリット(?)に賭け、スランの蜘蛛に最後のチャンスをあたえて入れていませんでしたが……フリプやってて思ったのですが皆さん今回から起動能力でのファクト割りが多くなってきていて機体を主軸にしている山握る人に厳しい環境になってきましたね。次回からはファクト割り関係なくこいつで起動能力持ちに針ぶっさしたります。
大会のtop4はここに載ってます
https://w.atwiki.jp/power99/pages/73.html
衝撃だったのは黒緑のスカースダグの高僧とかいう陰鬱時に仲間2体タップしてデーモンを生成する生物ですかね……
旧イニストラード産のカードなので世代じゃなかったんですが、「陰鬱になっちゃったのでタップしてデーモン出します」が現代mtg(?)で聞けるのはP99ならでは。
白緑は猫の部族デッキですね。元々レアにロードや部族指定で何かしら誘発する能力がある札が刷られている部類なので、多分P99で唯一まともに組める部族デッキなんじゃないかと思います。
青緑フラッシュなんですけど、ロングゲームを有利に進めるためにバウンスと遅延スペルを積んでおり、継続して有利盤面を維持するのに手札補充が必須となっておりお着物を使用するコンボや生物を大きくするデッキに強く出れそうに見えた。多分青緑フラッシュはもっと強い型がある
値段が低くて質の高い生物で構築しなくてはならない以上、スタンダードのカードに頼るデッキが多かった今までの大会に比べ、EDH構築済み用に刷られた札を使用する人が今回は増えた気がする(気がする)
大魔道杯のサイドイベント側というのもあって会場がかなり狭く暑苦しかったが、タノシカッタ……(小学生並の感想)
以下ィベントールァ💎✨開催大好きザマス💘のきたろうのツウィーチェだわェ
あ、残念ながらたんぽっぽは以下の写真には写っていません。
第3回 #大魔導杯 2024/02/24
スタンダード本戦 30名集結した魔法使い達の肖像
22歳以下4名
以下に
メタゲームブレイクダウン
ベスト8デッキリスト
色々楽しい写真 等々#mtgjp#mtgstandard#mtg初心者#mtgプロフィール#MTGKarlov https://t.co/t5bYT1epnx pic.twitter.com/AUtUp6K9A2— 悸太郎25歳 #大魔導杯 (@kitaro_yureich) February 28, 2024
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